ジグザグ リコリス
手巻きタバコ 巻紙レビューシリーズ第1弾
ジグザグ リコリス
この巻紙は紙製の巻紙であり
燃焼速度はフリーバーニングといわれる
比較的燃焼の早いタイプの巻紙です。
ジグザグリコリスの特徴は甘草(カンゾウ)
が、使用されていることによって
独特の甘みと深い香りが特徴です。
また、甘草(カンゾウ)には薬効として
美肌効果、シミ改善効果、刺激緩和、消炎作用
が挙げられるのでタバコとは相性が良いと思います。
また、一説によるとメタボリックシンドローム
いわゆるメタボにも効くとされており、
何とも面白い巻紙の一つです。
この、ジグザグ リコリスに合うシャグとしましては
ヴァージニアであったり、添加の無いタバコがよく
合います。いわゆるナチュラルタバコです。
反対に
キールロイヤルシリーズであったりドミンゴのチェリー等であったり
着香系と呼ばれる味や香りが添加されているものとは合いません。
敢えて、着香系の手巻きタバコで使用すると
色々な味や香りが混ざって、
この世のものではない味が致します。
手巻きタバコの飽きた方は試されるのも良いでしょう(笑)
そんな私も、敢えて試した一人ですので。
今日はこの辺で。
はじめまして、手巻きタバコ初心者です。
こちらのブログの記事は面白く、参考にさせて頂いています。
ジグザグのリコリスはいいですね。リコリスでゴールデンバージニア(またはコルツナチュラル)を巻いて吸うのが
今の私の一番のお気に入りです。
博士さん、初コメントありがとうございます。
拙いブログながら続けて参りたいと思いますので宜しくお願い致します。
リコリス×ヴァージニア系統
の組み合わせは私も好きな組み合わせの一つです。
リコリスは他のペーパーと比較して、紙の密度がとても高くタールが高くなりがちな為、細巻との愛称もGoodです。反面、太巻きにするとシガーに近いまた違った味を楽しめます。
今となっては香料の付いたペーパーは沢山ありますが、それでもリコリスが最も出来が良いペーパーのような気が致します。