手巻きタバコ
手巻き煙草、シャグとは
主に手巻きタバコ用に1mm以下の幅でカットされたタバコ製品のことです。
まれに刻み幅がそれ以上のパイプ煙草でも手巻きで用いられるくらい柔らかいものは
シャグと呼ばれたりもします。
例えば、スモーキング煙草というジャンルのブルーリッジ等もシャグといえばシャグです。
0,3mm~0,7mm幅が一般的であり刻み幅によって燃え方が変わる為に
マイルドになったりスパイシーになったりします。
また、”シャグタバコ”のように、手巻きタバコそのものを指すこともあります。
基本的にチュービングマシーン等を使う場合は刻み幅が太いものがおススメです。
それは細いとマシーンに詰まってしまったり、時にはマシーンをダメにすることもあるからです。
逆にハンドロール(手だけで巻く)には0.3mm幅により近い細いものが巻きやすくおススメです。
銘柄としてはコルツやドミンゴルックアウトがそれらにあたります☆
刻み幅的には一番細いものから
小粋(煙管用)<シャグ(手巻き用)<スモーキング煙草(煙管や手巻き、小さなボールのパイプ用)<パイプたばこ
このようなジャンル訳になります。細かく言い始めればキリがないので基本編としてはこの辺を抑えていればOKだと思います♪