手巻きタバコ
私が手巻きタバコを始めたキッカケについて。
実はゲームや映画だったりします。
日本国内では政府の規制により喫煙シーンすら放送禁止ですが
洋画では、演出技法の一つとして未だに登場します。
ポケットからローリングマシーンを取り出し
サッとタバコを巻いて吸う
私にとってはとても粋だと感じました
自分で巻いて自分で吸う。作り置きや作られたものではなく
吸う時に吸うものを造るというスタイル。
実に合理的で無駄がありません。
また作り置きの必要がないからこそ
安定剤や湿気対策だと思われる燃焼促進剤などの
発がん性物質も含ませる必要もない。
多少の手間は生じますが一般的なシガレットよりも
手巻きタバコの方が優れていると。
初めは自宅用として吸っていましたが最近は葉っぱと巻紙、そして
フィルターを持ち歩いています
吸う時に吸う分だけを巻いて一服
燻らせる楽しみに限らず
葉っぱを取り出す瞬間から息抜きが始まり
最後に火を消す一瞬まで一連の動作になりつつあります。
気分に応じて巻き方や葉っぱのつまり具合、太さ
そしてフィルターの数を替えて楽しんでいます
時間に応じて早く燃える紙、遅く燃える紙
小さな紙、大きな紙、
思いのままに巻いています。
手巻き未経験の方でもコメント頂けると幸いです
ローラーの使い方からハンドロール
つまりは、手だけで巻く、巻き方
私の知る限りのコツやポイント等、
惜しみなくレクチャーさせて頂きます。