手巻きたばこ
タバコの薬効
【ニコチンの作用】
・基礎代謝、特に脂肪代謝を刺激して脂肪の分解を促し甘味がある食物に対する食欲を抑制
→体重の増加を防ぎます
・喫煙は気分を変えます。
→ニコチンの精神活性作用が挙げられます
・喫煙は集中力を高め、パフォーマンスを向上させます
非喫煙者にニコチンを与えた実験では、ある種の作業能率の向上を認めたという報告もあります。
→ニコチンによって促される神経伝達物質、ドパミンの脳内での遊離が増加するためと説明されています。
・免疫力の正常化
→花粉症等の免疫が正常化し、細かいアレルギー反応が治まります
余談ですが、私の場合は酷い喘息で夜中に病院へ行くこともありましたが、
喫煙開始後は喘息が嘘のようになくなりました。こういった例も有ります。
まだまだ、煙草の薬効や害に関しては未解明であり、世界で偉い学者さん達が
研究しています。しかし、世論の動きとして煙草=絶対悪というのが今の時代の
流れであり、それら煙草に関する良い情報は世界ではタブーとされています。
また、あるところの研究データによるとシガレット(いわゆる紙巻煙草)よりも
パイプやシガー(葉巻)、手巻き煙草や煙管の方が、より薬効が高いことが実証されています。
適度な喫煙は人々の生活を豊かにし安定的な生活を送る上では優位性を持ち合わせています。
さて、前書きが長くなりましたが、本題です。
手巻き煙草とハーブ
一見すると無関係に見えますが
薬効と副作用を合わせ持つ点
また、歴史的に宗教への利用等があったことなど
極めて共通点が多いものになります。
煙草も過度な摂取では薬効よりも副作用が目立ちます
ハーブも素晴らしい薬効がありますが、過度な摂取は副作用が付き物です。
しかし、何故、煙草は絶対悪とされ、ハーブは良きものとされるのか?
恐らくはイメージや煙草がもつ 煙 というものが両者を分けていると思われます。
手巻き煙草をお吸いになられている方はご存知の通り、手巻き煙草は
煙が殆ど出ません。(これは、加湿してあげることによって、無駄な煙が出ないことによる
のと、発がん性物質等の化学物質が含まれていないことによります)
よって、これからの時代でシガレットは淘汰されてゆき
手巻き煙草は微増ではありますがユーザー数が増え続けるのではないでしょうか。
手巻き煙草と正しく付き合い、薬効を得、是非とも豊かな生活を贈りたいですね。
今日はこの辺で。